おはようございます、はーちゃんです。
先日後輩とごはんに行ったとき、保険の話になりました。
高い保険の営業
わたしは別の飲み会で、仲の良い後輩が部活の先輩(自分から見ると後輩)から高い保険を売りつけられたと聞きました。
なので仲の良い後輩に会ったときにそのことを聞くと「そうなんですよ…高かったので解約しました」と言っていました。
後輩はどうやら同期の保険営業マンに相談して見てもらったところ、保険料が高すぎることが判明したようです。
今は「老後に向けての貯蓄」「がんへの備え」「働けなくなるリスク」など不安を煽る要素がたくさんあり、銀行の窓口に行こうものなら言葉巧みに保険の契約を勧められます。
知り合い、特に相手が後輩で何も知らない人だと簡単に高い商品の契約ができそうですね。
わたしの知り合いには保険の営業マンが多く、皆さん良い暮らしをしているので、どうしても保険会社が何%抜いているんだろうと気になってしまいます。
どうせなら知り合いに…
自分も保険を勧誘されたことがあるので〈送ってきてもいいけど、見ませんよ😑って言ったよ〉っていう話をすると、後輩は「そんなん言えないですよ〜」とのことでした。
その後どうしたか後輩に聞くと、どのタイミングかは分かりませんがわたしが断った先輩のところで保険の契約をしているようでした。
そして後輩は「どうせなら知っている人のところで契約したいじゃないですか」と言っていました。
これはちょっと頷けなくて、多分微妙な返事をしていたように思います。
保険に対する考え
少なくとも保険について自分は「知り合いのところで契約したい」と思ったことがありません。
それはわたしが、先輩3人から保険の勧誘を受けてなんとなく嫌な思いをした経験があるからかもしれません。
実際にそのことがあったから、言いくるめられないようにしないと…と思ってお金の勉強や投資を始めたところも大きいです。
ただ将来的に保険が必要になるかどうかは誰にも分からないですし、保険に抵抗を感じるのもそれはそれでリスクがあります。
金融商品を選ぶときは、それが自分にとって必要かどうかよく考えてからお金を預けるようにしたいですね。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました🙇
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