こんにちは、はーちゃんです。
今回は自分の現状や人となり、気持ちをアピールすることについて考えてみます。
アピールが求められる場面
アピールは、日常のいたるところにあります。
- 就職面接
- 仕事
- 生活の中での会話
また、アピールの仕方も人によってさまざまです。
- はっきり言う
- 遠回しに言う
- 表情、態度に出す
- 行動に表れる
態度や行動に出す人は、ちょっとイメージが悪いかもしれませんね😅
日本人は、多くを語らないことが美徳だと考える傾向があると言われています。
それでも自分に不利な状況を作らないためには、要所でアピールすることが求められます。
なんで伝えられない?
わたしは本当にアピールが苦手です(笑)
就職面接では、喋っているうちに何を伝えたいのか分からなくなったり😱
仕事では「今大変です」「お願いします」って言えなかったり😱
何人かで話すときにはその場の雰囲気に合わせた話し方をするあまり、なんとなく不全感が残ったり😱
いずれも「嫌われたくない」「良いように見られたい」という考えがあるからだと思います。
アピールする力の磨き方
無意識でやっているところもあるので、上手になるためにはやはり練習が必要そうです。
一つの方法は「これは言わなくていいかな」と思ったタイミングで、意識的に言ってみること。
思い切って言ってみて成功体験が得られたら、次も頑張ろうかなという気持ちになれます。これは何事にも通ずるものですね。
逆に思ったような反応が得られなくても気にせず「そういう人なんだな」で終わらせてしまって大丈夫です。
他者の反応を自分の評価に結びつけてしまうととても苦しいので「自分は自分、相手は相手」と切り離すことが大切です。
おわりに
以上、アピールについてでした。
就職面接は難しく、当然トレーニングが必要なのですが…。
仕事とか日常会話でも、自分の現状や人となりを分かってもらえないと苦しいですよね💦
自分を上手にアピールしていくことは、自己肯定感の向上にもつながりそうです📈
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました🙇
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